Ku-ken Activities
空知建設業協会の活動
・IT講習会(広報・企画委員会)
・経営塾(広報・企画委員会)
・建設産業安全大会(安全・労務委員会)
・建設工事現場見学会(安全・労務委員会)
・労働災害防止安全パトロール(安全・労務委員会)
・発注機関との意見交換会(建設委員会)
・「交通遺児育英事業」に対する寄付金の贈呈(その他)
・「そらちワインピクニック」への協賛(その他)
地域創生フォーラム
土木に対しての理解を深めていただく土木の日(11月18日)の記念事業として、平成15年度から、地域の皆さん一緒に地域活性化の方策を探るイベントとして「地域再生フォーラム」を開催しています。
開催テーマ・参加対象は建設業界にとどまらず、これからの空知のあるべき姿を考えていくため、空知の産業・魅力などについて地域再生の道を考えようとするものです。平成27年度からは「地域創生フォーラム」と名前を改め開催しております。
IT講習会
会員企業の情報技術向上のため、平成15年度から「IT講習会」を開催しています。
Windows Officeの講習や電子納品に関する講習、ウェブサイト作成講習などを開催してきたほか、近年では3D-CAD講習やTS出来形管理講習、タブレット端末の活用方法、i-Constructionに関する講習(情報化施工の現地体験やUAV(ドローン)・3Dレーザースキャナによる測量などのICT活用)などを実施しています。
経営塾
近年の厳しい経営環境と、経営資源を正確に見定め、生き残りをかけた経営戦略を立案するため、経営者・若手幹部を対象とした、リーダーシップの本質等について学ぶ「経営塾」を不定期で開催しています。
平成25年度、平成26年度には㈱ルネッサンス・ユニバーシティの小田全宏様、平成27年度には㈱エコノス代表取締役社長の長谷川勝也様に講師を依頼し、これからの経営戦略・進むべき方向性等について講演をいただきました。
平成28年度は埼玉県の石坂産業㈱を訪問し、地域貢献やおもてなし経営・助成の社会進出について学びました。
建設産業安全大会
春の交通安全総ぐるみ運動実施に合わせて、毎年「建設産業安全大会」を開催しています。
空知管内で受注している建設業者が結集して、労働災害・交通事故防止の絶滅を誓い、建設業の健全な発展、暴力に屈しない明るい地域社会の実現のため決意を新たにするものです。
1年ごとに会場を移し、岩見沢・滝川・深川の3会場で実施しています。
建設工事現場見学会
若年建設技術者の入職促進を目的として、毎年秋に「建設工事現場見学会」を実施しています。岩見沢農業高等学校の農業土木工学科2年生を対象とし、空知管内の工事現場を見学します。
生徒を対象にしたアンケートでは、改めて建設業に魅力を感じていただいたり、授業だけではイメージできなかったことも、実際に現場で目にすると理解ができたなど、好評をいただいています。
労働災害防止安全パトロール
空知総合振興局では、農業農村整備事業の建設工事において、労働災害の防止と第三者等の安全を確保するため、安全管理等の点検・指導(安全パトロール)を2日間の日程で実施しています。
建設工事の安全管理に係る専門的な知識を有する、空知建設業協会の安全・労務委員が同行し、書類・掲示物、作業状況等を確認し、実務担当者の労働安全意識向上を目的としています。
発注機関との意見交換会
建設委員会と発注機関(北海道開発局札幌開発建設部、空知総合振興局札幌建設管理部、空知総合振興局産業振興部 調整課・整備課・各耕地出張所)との意見交換会を毎年開催しています。
会員企業から要望事項を募集し、取りまとめたものを基に意見交換会を実施します。双方の情報を共有し互いに改善させていくことで、より良い施工が可能となることを目指しています。
「交通遺児育英事業」に対する寄付金の贈呈
公益社団法人 北海道交通安全推進委員会が実施する「交通遺児育英事業」に対して寄付金を贈呈しています。この寄付は昭和61年から続けているもので、寄付総額は1300万円を超えています。
今後もこの事業に賛同をした上で、寄付金を続けて参ります。
「そらちワインピクニック」への協賛
そらちワインピクニック実行委員会が主催する「そらちワインピクニック」に協賛しています。
2013年からいわみざわ公園にて開催されているこのイベントは、空知管内のワイナリーが出店し、広々とした空間でゆっくりとワインを楽しむことが出来ます。
2014年からは空知経営研究会(葉月会)によるケータリングカーでの出店を行っております。